3歳の子どもとも友達に
警備の現場では、3歳の友達ができました。「マルちゃん!」と私を呼んで会いにきてくれます。安全な場所で少し現場の様子を見せてあげると、とても喜んでくれますし、親御さんからも感謝していただけます。子どもながらに「大切でかっこいい仕事なんだ」とわかってくれているんだと感じています。やはり、この仕事をやっていて嬉しいのは歩行者や地域の方から声をかけてもらえることですね。地域の方としっかりとコミュニケーションをとって仕事をすることが、安全にもつながると思っています。
警備の現場では、3歳の友達ができました。「マルちゃん!」と私を呼んで会いにきてくれます。安全な場所で少し現場の様子を見せてあげると、とても喜んでくれますし、親御さんからも感謝していただけます。子どもながらに「大切でかっこいい仕事なんだ」とわかってくれているんだと感じています。やはり、この仕事をやっていて嬉しいのは歩行者や地域の方から声をかけてもらえることですね。地域の方としっかりとコミュニケーションをとって仕事をすることが、安全にもつながると思っています。
高齢の私が働くことができるのは、細かなことまで配慮してもらえて、安心して働けるから。自分の年齢や体力に応じた現場に配置してもらい、行き方や仕事内容も丁寧に説明してくれますし、体調に応じて無理せず働けるようにしてもらっています。そのような細やかな配慮があるので、こちらもしっかりとした気持ちで安心して現場に向かえます。私に限らず、J.SECURITYは隊員一人ひとりへの感謝の気持ちが強い会社だと思います。「お客さんや地域の方が喜ぶ仕事をしてくれている」と会社からの信頼を感じることも、働く喜びです。
人のためになる仕事だから長く続けたい
J.SECURITYに入る前から数えると、警備の仕事を続けて約20年。もうすぐ70歳を迎えます。せがれには「いつ辞めてもいいんだよ」と言われますが、「人のためになる仕事」だと思うと辞められません。警備は「人を守ること」に尽きる仕事。現場では住人の生活への配慮を第一に、挨拶や話をしながら、地域の方の生活や要望を考えて、安全に作業が進むように気を配っています。J.SECURITYで仕事を続けているのは、一人ひとりが前向きに働いているところや、通学路の見守りをする「子ども見守り隊」の活動など、地域へ貢献したいと思う気持ちに共感しているからですね。